Article 9 ! (for the L,D,P)

帰国子女が英語の時間にとても気を使っているという話は、


読者諸氏にとって意外だっただろう。


しかしこれは本当の話だ。


日本の政界において、英語が優れているのは、女性では佐藤ゆかり氏、


男性では麻生財務大臣だけれど、ここへきて辻清人外務大臣政務官が急浮上だ。


是非とも嫉妬されないように頑張って欲しい。


ところで、自民党の政治家の人は日本国憲法の第9条の改正について、


ほとんどの人が賛成だ。冷静になった方が良いと思う。


自民党の結党時の精神は自主憲法制定なのだから、


憲法改正に慎重ーーというのなら離党をーーという事に極論はそうなるだろう。


しかし冷静かつ慎重にした方が良いと思う。


もちろん憲法は金科玉条や不磨の大典ではないのだから、


どんな事があっても憲法改正をしてはいけない!という事はないけれど。


安倍総理やその周辺の人達が、第9条の改革を目的として、


国民投票を実施したとしても僅差で否決されるだろう。


そう思い、なおかつそう指摘できる根拠だけれど、


自民党の中に憲法改正案を作成している人が2人いる。


お名前を出すと失礼なので。


2人のうち1人の方の改正案は入手した。


失礼だけれど、日本国憲法の方が断然優れているという感じ。


国民投票という事はどちらが優れているかという設問なのだから、


私は否決票に投じるだろう。私の友人も皆同じ意見だ。


国民投票によって否決!となった場合、「否決でした!」


という表現では済まされないだろう。


自民党の結党の目的の1つが否認されたのだから、


自民党は四分五裂になる可能性がある。


自民党だけの問題ならまだしも、


それによって日本国家そのものが漂流するのは必定だ。


あってはならない事だ。


それではどうすれば良いか?


先々月、「敬愛する佐藤ゆかり女史に奉げるレポート」」の中に記している。


佐藤ゆかり女史は上手くやって下さるだろう。


平和思想によって貫かれている日本国憲法の中に、


我が国の自衛隊を明記する事ができる。表現の問題だ。


従って国民投票は必要ないし、万人が納得するだろう。


第九条の存続と洗練さは自民党にとって究極であるし。


国家と国益のためだ。そう断言できる。



花のがくと
















花のがくと

素晴らしい、上質な私のブログにようこそ!お互いに新し世界を構築しましょう!

0コメント

  • 1000 / 1000