Sometimes, the purpose and the meanー、
その指摘が正しい論評であるかは検証が必要だと思う。
時折、日本人は目的と手段が入れ替わると非難される。
自由民主党の結党の項目は憲法の改正、自主憲法という事になっているけれど、
それぞれの公党の主義主張を云々する事は、集会結社の自由という部分に触れますからね。
ただ明らかにデタラメな基本綱領を要している政党は非難されれるべきだ。
それは維新の会だけで十分だろう。
さて自由民主党の綱領の1つが言うまでもなく憲法改正だ。
現況を見る時、慎重にするべきだと思う。
日本国憲法はまともで優れている。
交戦権の位置付け、自衛隊の存在も明記できる。
憲法改正作業を実施して国家漂流するか大ヒンシュクを買うか。
好むと好まざるにおいて、自民党が四部後裂、弱体化すると日本が困るのだ。
政治の目的は国民生活の安定と向上、ついで国家の品格だ。
昨今の自民党内の憲法改正論者の動向は、目的と手段が逆になっているのでは?
つまり自民党の綱領の中に、「憲法改正ーー」とあるので、
何が何でもーーーという感じ。
やはり目的と手段が入れ替わっていますね。
国家の憲法を洗練化させ、国民生活を安定させるのですよ。
自民党の方々は憲法より、党綱領を改正すべきだと思いますけどね。
何も綱領の中の憲法改正を削除しろとは言いませんよ!
憲法にについては国際社会及び国家の利益及び国家の洗練さを模索する中で、
柔軟に対応する!とすればいいですやん!
自民党の方々は国民生活のみならず、
世界の運命を左右する要素をお持ちなのだから、
焦らず、じっくりと腰を据えて、新時代令和に即した党綱領を再編しましょう!
それが自民党のためであり、日本のためだと思いますよ。
追記する中で、自民党の結党項目の憲法改正をーー、
憲法は国際情勢と国際法、国家の利益と洗練さをーーー、
と変えたって誰も文句は言わないですよ!
返って自民党の人気は上昇すると思いますよ。
日本国憲法前文、第9条は整合性を以て繋ぎ合わせる事ができるし、
自衛隊の存在も憲法の中に明記できる。
「敬愛する佐藤ゆかり女史に奉げるレポート」に全て納めています。
花のがくと
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